房総半島最南端で撮る天の川

天の川の季節がやってきたらしいので、房総半島の最南端野島崎まで繰り出して撮ってきました。

季節と言っても2月の天の川の見どころは早朝の4時〜5時くらいの間です。
黒潮の流れる太平洋間近の房総半島とは言え、とても寒いです((((;゚Д゚))))
それなのに深夜1時に到着してしまったので、天の川が出てくるまでとても長かった^^;
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実は海辺での天の川撮影は初めて^^;
流れ星も一緒に撮れました(゚∀゚)


ちなみに肉眼ではほとんど天の川は見えません。
非常に薄っすらであれかな?という程度で、撮影して初めて天の川の存在が確認できるくらい。
夏の立った状態ではなく、東の空に寝た状態が撮れるのがこの時期の魅力。
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露出はF2.8〜3.2位でISO3200、PENTAXのアストロトレーサーを使用しての追尾撮影なのでSSは40秒を選択。
※冒頭写真の地上部分は固定撮影したものを合成してます(笑)
追尾撮影できるのでもっとSSは長くしたいんですけど、カメラはノイズに不利なAPS-C規格だし、灯台のグルグルまわってる光線ビームや漁船の灯りなど、それなりに光害はあるのでいたずらに長くも出来ないのであります。


到着直後はまだ天の川の時間帯じゃないので、星を流して時間稼ぎ^^;
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これでインターバル比較明合成で60枚くらい。100枚くらいでもよかったかなー。
でもカメラが連続撮影している間、じっと待機してる時間が長くて暇なんですよね^^;

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岩場の出血みたいな赤いのは他の撮影者が場所を探して赤いヘッドランプでウロチョロしてたことによるもの。
こうした現場では撮影者のマナーとしてヘッデンを赤に切り替えて他者の目を幻惑させたり写真に写り込まないような配慮がなされたりしますが、こうなるなら別に白ランプのままにされたほうがいいかも^^;
いやいや配慮は大事であります。


天の川が昇り始めてきたころ
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ていうか、普通の見物人ならともかく、イチ撮影者としての立場なら、その岩場の上には立たない方がいいと思うんですがどうなんだろう?
しかも十分に星空と地上構造物を絡めた被写体となりうる白いベンチに三脚2つ構えて座ってずっとそこにいるんですよ。
いや向こうも別に文句言われる筋合いはないでしょうが。
天の川とかの星空撮影って地上の風景と絡めたほうが遠近感が生きてくると思うのですが。


そういうわけで冒頭の写真は、ベンチに居座る同業他人はPhotoshopで消させてもらってます(ちょっぴり消した跡が^^;)


そんなこんなで結局はこのポジションに落ち着いた次第です。
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朝4時を過ぎると南の空から羽田を目指す低空の飛行機が来はじめますので、タイミングを図る必要も出てきます^^;
FR24で確認したら朝4時半頃に羽田に到着するシドニー発のANA便でした。カンタス便も続いて通過。


5時を過ぎると撮影結果の空が白み始めてくるので撤収。

今まで星空撮影といえば日本アルプスのような高山の上が一番!と信じて疑わなかったですが海辺も悪くないですね。
関東地方であれば外房の海岸線ならイイとこいっぱいあるらしいですよ。


★教訓(備忘録)
・ケーブルレリーズ忘れるな(忘れたのかよ)
・ダウンコートだけではなく、ダウンパンツも持っていくべき
・家から野島崎までは深夜下道で大体約2時間弱


PENTAX K-3 + DA14mmF2.8ED + O-GPS1(アストロトレーサー)


安西先生、フルサイズ一眼が欲しいです(´・ω・`)

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by pre-sspec | 2018-02-26 00:05 | カメラ・写真撮影 | Trackback | Comments(0)

PENTAXデジタル一眼レフで撮った写真をメインに、春夏秋は登山、冬はスキー、たまにドライブ・乗りものネタとかとか


by じゅんぢゅん
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