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2016年 08月 28日

甲斐駒ヶ岳登山

8/26金に急遽、甲斐駒ヶ岳に登ってまいりました。
もともと有給とっていて連休にしていたためテン泊でどこか登ろうと企んでいましたが天気が思わしくなく、金曜しか晴れ予報にならなかったので日帰りとしました。
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日帰りで荷物も軽く、片道4時間ほどなのでちょっと気楽な気分でかかっていましたが、そこはやはり日本アルプスの山なわけで、思ったよりバテてしまいました^^;

所要時間もほぼ同じのお隣、仙丈ヶ岳とは全く異なる性格?の登山道で、急登ありアップダウンあり岩稜有りのタフなコースでした。
仙丈ヶ岳が南アルプスの女王と呼ばれるのに対し、甲斐駒は南アルプスの貴公子なんて言葉をどこかで見たような気のせいなような。

登山ルートは、
北沢峠〜双児山〜駒津峰〜(直登コース)〜甲斐駒山頂〜(巻道コース)〜駒津峰〜仙水峠〜北沢峠

いわゆる時計回りですが逆周りのほうが登山者が多いようです。
登りは殆どの人が直登ルートを選択していました。
特にキツかったのは駒津峰から仙水峠までの急下り。
いつも下りはCTを巻くのですがこの下りばかりはCT通りになってしまいました。

天気は最初は良かったものの、山頂につく頃には……でした^^;

K-3 + HD DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR & DA14mmF2.8ED
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出発が遅れ芦安の市営駐車場に到着したのが午前4時半頃(やっぱ千葉になってから不利になった)

なんと!8月とはいえ平日なのに一番バス/タクシー乗り場に近い第2第3駐車場は既に満車!
坂を下った先の第4駐車場に停めざるを得なくなりました。バス乗り場まで数百メートルの坂を登らなければなりません。チキショォーーー。
天気予報がイイと8月の平日はいつでも満車ですかねこれは。
狙っていた乗り合いタクシーも間に合わず、時間のかかるバスに乗るハメになり、北沢峠に付いたのが7時20分、7時半開始。

双児山までは急で果てしなくタイクツな樹林帯です。
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視界が開けると仙丈ヶ岳がお出迎え。

約1時間半ちょいで双児山。
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甲斐駒が向こうに見えます。
が、その前に手前の駒津峰まで降りて登り返し。
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険しい鋸岳の峰々。
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ガス沸きまくる鳳凰三山方面。
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双児山を降りて駒津峰を登り返しているところです。手前が双児山、奥が仙丈ヶ岳。
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北アルプス方面ですがガスだらけ。
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駒津峰に到着。
ここまで登山者がろくにいない寂しいルートでしたが、ココに来て一気に増えました。
みんな仙水峠経由で登ってたのかなぁ。道の選択を間違えたか^^;
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駒津峰から迫力のある甲斐駒ケ岳。
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ここからいくつかアップダウンを繰り返し、ちょっと高度を下げてから登り返しです。

殆どの人が直登ルートで行きます(流されてる?)
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あまり滑り易くなく、岩場もしっかりしてるからか、クサリやハシゴは一つもなく…
しかしながら三点支持でガッツリ登るところもあるので、ストックはザックに括り付けて両手はフリーが絶対いいです。
富士山で買ったと思われる棒杖を持った登山初心者がいましたけど、片手が塞がるから苦労してましたよ。
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さすがに直登ルートで下山してくる奇特な登山者は皆無でした^^;

周りが砂地になってきました。
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花崗岩の岩は素手で触るとめちゃ痛い^^;
ちょっと擦るだけで出血しそうなので手袋装着がオススメです。
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ここまで来ると山頂も間近。
あ〜シンドイ。。。


ほぼ4時間ジャストで山頂到着。
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残念ながらガスガスガスで眺望なし。
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一等三角点にタッチ(お約束)
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百名山25座目です。
4分の1登頂!(先は長い)
ちなみに日本で25番目に高い山でもあります(偶然?)


眺めもないので腹を満たしてから巻道ルートで下山開始。

駒津峰まで来て、標高を下げると眺めも少し回復。
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冒頭に書きましたけど駒津峰から仙水峠までの急な下り(約1時間)がホントにキツかったです。
急で降りにくい道がペースも上げられず脚にダメージを蓄積していきます。
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仙水峠から北沢峠登山口までは勾配も緩やかですが、道は歩き易くもなく…
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仙水小屋に到着して水を頂きます。
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これがまたキンキンに冷えててめちゃめちゃ美味かった!
胃は満たされないのに下手な行動食よりも身体に力がみなぎりました。
やっぱ冷えた水って登山者には力になることを痛感。
さすが、サントリー南アルプスの天然水!

ちなみにこの仙水小屋は通過者へのトイレ利用は出来ず、予約者以外は敷地内にも入ることすら許していません。
確かに場所柄、トイレ利用を許すと後が大変な気がします(ヘリ輸送が無理?)
水場だけ小屋前の登山道に有り利用できます。


あとはひたすら沢沿いを歩いて北沢峠を目指すだけです。


途中に仙水小屋の歩荷のオジサンと遭遇。
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その荷物でこの滑り易い登山道を長靴で…敬服に値します。

長衛小屋まで降りてきました。
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ここでピンバッジとなっちゃんのりんごジュース(一気飲み)を調達。
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「甲斐駒ヶ岳」とフルネーム入りです。
ちなみに北沢峠の小屋では「駒ケ岳」とだけ入っています。
個人的には「甲斐駒ヶ岳」と書かれたバッジが欲しかったのでココで買っておいて良かったです。
広河原で売ってるバッジも「駒ヶ岳」のみ表記のバッジが多かったような^^;

テント場。木〜金と天気が良かったからか平日でもこの数。
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ここから北沢峠まで10分の緩やかな登り。
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15時頃に北沢峠まで戻ってきました。
最終バスまで約1時間。ギリギリ^^;

甲斐駒日帰りは、始発バス便に乗ってほぼコースタイム通りで登り降りできないと厳しいですねやはり。
天気は後半優れませんでしたが、雨に降られず一安心。


下山ルートは登り返してでも双児山ルートのほうが楽だった気がします^^;
が、仙水小屋の天然水も捨てがたい(笑)


by pre-sspec | 2016-08-28 19:49 | 山登り | Trackback | Comments(0)
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