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2010年 08月 14日

リベンジの闘志が湧いた北穂高岳登頂

てなことで、前回の続き。
涸沢から北穂高岳(3106m 日本第9位)への登頂編です。

早速ですが、(残念な)山頂の画像です(痛)
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北アルプス随一ともいわれる北穂高岳からの眺めはご覧の通り雲の中で最悪な結果でした。
この北穂高岳山頂からの絶景ネタでブログ4~5日分は持つだろうと見込んでいたんですけどね(苦笑)
そんな野望もこの穂高連峰の藻屑と消えました。

もうね、次は天気のいい日に絶対またこの頂に立ってやる!
と心に誓いましたよ。
山登り好き(というか北アルプス好き)として、ここからの絶景を見ずして人生追われるかと(おめー今、いくつだよ
北穂高岳に登ると決めたのが約1か月前で、以来ずっとテンション↑↑↑を保って結果がこれですから。
大自然が相手だからこうなることはモチロン承知の上ですが、悔しさいっぱいです。


とりあえず山頂直下にある北穂高小屋で記念撮影(笑)
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山頂にいたのも20分程度。
天気が良ければこの山頂で写真撮りまくりんぐで、この小屋に1泊滞在しようと思っていたけど、
この日も次の日も回復の見込み無いということで、滞在する理由もなく、上高地まで下山(約19km、約7時間半)することを決断。
写真も次にお預けということでろくに撮らず、総計で200枚以下に終わりました(見込みの1/5以下)

売店でピンバッジも購入(登頂の物的証拠残さねば笑
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そんなわけで、涸沢~北穂高岳山頂までの登山時系列レポは↓↓↓からどうぞ(笑)

※写真は全てK-7 + DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDMで撮影
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朝5時、涸沢小屋にて朝食
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ご飯とみそ汁は当然おかわり君。

朝5時半頃、涸沢小屋脇の北穂高岳へ向かう登山道から登山開始
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序盤から急登が続くが、そんなことよりたくさんのブヨ(ブユ?)の襲来に自分含め周りの登山者は悩ませられた。
追い払うのに余計な体力を消耗させられた(うざっ
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一気に高度を上げていきます。
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このような道になると、両手足を使う3点支持で登っていきます。
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登山のガイド本にはほぼ必ず載っている南稜取りつきのクサリ場。
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写真ではほぼ垂直に見えるけど、クサリは補助的なモンで楽々登って行けます。
むしろ下りのほうが緊張しました(岩場が濡れてたし)
鎖場の上は梯子がかかってます。
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これもまぁ写真では垂直に写っちゃうけど、斜度は緩く大したことはありません。滑らないようにするだけで。。。
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鎖~梯子を登って南稜に回ったところからの涸沢カールの眺め。
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晴れていればなぁ・・・ クソッorz
雲海もいいけど、俺は青空のほうがいいですorz
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南稜側にまわりこんでからもさらに険しい岩場が続きます。
この辺りからブユの襲来もほとんどなくなりました(ホッ
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もちろん写真で見えてるところが頂上ではありません(笑)

岩場のペンキマークに従っていけば、迷うことはないですね。
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この辺りからほぼ雲の中を進むようになり、息切れで呼吸を整えるもなかなか収まりません。
今、自分が空気の薄い3000m級の山を登っていることに気付きました(おぃ)
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こんな状況で周りに自分の前後に誰もいないという状況が多くなったので
ビュ~~って強風がたまに吹くと心細くなります^^;

北穂高と奥穂高の分岐点。
山頂まであともう少し!
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山頂の岩壁の下を(松濤のコル?)トラバース気味に少し下る。
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もう完全に雲の中を歩いてます。

わずかに残る残雪を滑らないように登り切れば間もなく山頂です。
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で、山頂ですっと。。。
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人生で初めて3000m超の頂に立ったというのに、なぜか虚しさばかりが襲うorz
標準コースタイム約3時間の所を2時間半で登ってしまいました。
早いのか身の程知らずなのか…^^;

北穂高小屋に掲げてあった地図。
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左下の上高地から、約19kmの道のりと1600mの標高差を経て、ここまで来ました。
この後、その道のりを一気に下りることになります。
下界じゃ20km近い道のりをわざわざ歩こうなんて思いませんから、山登りってなぁ不思議なもんですね(笑)

北穂高岳から涸沢に下り、涸沢ヒュッテのテラスより。
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もう曇り空なんてたくさんだorz

北穂高山頂から約7時間かけて上高地バスターミナルまで戻ってきました。
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ここから沢渡駐車場に戻り、17時半ごろ駐車場出発。
自宅まではここから約230kmを運転しなければなりません。

松本市まで下りると普通に晴れというか時々くもりな天気でした。
北アルプスのほうを振りかえると、そこだけ異様に分厚い雲に覆われてるとか・・・(苦笑)

んで途中、温泉に寄ったり眺めに休憩したり、ETCの深夜割を兼ねて、飛ばしもせず往路の倍以上の7時間かけて帰りました(笑)


また来るからな!
待ってろよ!
(つーかいい天気になれよ
北穂高岳!!

by pre-sspec | 2010-08-14 00:23 | 山登り | Trackback | Comments(3)
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Commented by SnowHunter at 2010-08-16 23:18 x
悪天候の中の登山お疲れ様でした。
天候ばかりはどうしようもないですからね。
でも夜空の写真は感動的でしたよ。

また、近々チャレンジしてください!
Commented by pre-sspec at 2010-08-17 00:11
> SnowHunterさん
大自然が相手なので、不満タラタラしてもしょうがないですが、悔しかったです^^;
同じ山はさすがに来年以降かもしれませんが、冬になる前にまたどっか登る予定でございます。
夜空ももっと満点の星空写真になる予定だったので惜しかったです…^^;
Commented by まさちゃん at 2011-09-05 06:54 x
初めまして~
山には、ここ二三年、四五回登った程度の経験です
今度、上高地から、二泊三日で奥穂高に行き、前穂高、そして、上高地に帰ってくるコースに連れてってもらいます
みなさんのブログ見てて、かなり難所なので、ちょっと止めておこうかな、、、って思いかけてました
でも、ここで、梯子も滑らばいように、ゆっくり登ればいいよ~って書いてあったので、ちょっと気持ちが楽になりました
後は、お天気ですね
夜空の写真、すごくキレイです
あんなに綺麗に星空を撮れるのは、よっぽど腕がいいんですね
素敵な写真と、レポート、楽しかったです、ありがとう


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